気になったら負け
やってしまった。
リキッドを探しに訪れたお店で、TowerModsの気になっていたチューブが販売されていたので(フィリピンMod大好き♪)見せてもらったのだが…。
ふと傍らになにやら気になるチューブが。
もう製造していないアメリカ製のModなんだそうだ。多分結構昔のモノだと思う。
素性がわからなくてもどうでもいい。
さほど高価では無いのだが、安かろうが高かろうがModなんて何個も必要ないわけじゃない。
特にメカチューブなんて革新的な機能が搭載されることも無く、ただただ新しくなるのはデザインと素材だけ。
それでも集めてしまうなんてアホだよね。
22mmのブラス。もうね合わせるアトマイザーなんてどうでも良くて、とりあえずModが欲しくて。
アトマイザーなんぞピッタリのものが見つかるまで、22mmのタンクでも乗っけておけばいいでしょ。
いやいや22mmのブラスアトマザー?…どうしよう…。
こんなマニアックなものが気になる性分。
多くの人が好きなものは好キクナイ。
あまり被らないものが好キクアル。
こいつ結論から言うと少し扱いにくい。だからどうした?メカは扱いにくくてなんぼっ!
扱いにくい箇所が2つある。まず510接続が全体を長くしている。もう1つはロックリングのみを回そうとすると、スイッチユニット全体が回ってしまう。
使い慣れればどうということはない。
ってことを願っている。
多分出動機会は少ないね。
箱
高い葉巻かよ。
18650、18500、18350の3種類のチューブが付属。
トッププレートは510接続。
大きなプレートはアトマイザーとのコンタクト調整。小さいスクリューはバッテリー長の調整。
これがハイブリッドであればよかった。
スイッチはロック機構アリ。リングを回して下げるとロック。
リングを回し上げるとアンロック。
押し心地はメチャ軽いしストロークも少ない。
アンロックのまま置くのは少し不安。
バッテリーの負極の縁がブラスの受け皿に乗る仕組みなので、バッテリーの負極にシュリンクがしっかり被っているか要確認!
短絡はしないかもだけど、スイッチノープッシュで通電するかもよ。
少し前に記事にしたNotionは18350にしては背が高かったが、Mirandus18350は更に高い。
これ多分ね、キラーガンと大して変わらねーぜ。
キラーガンは18650だけどね。
それがなんだ!俺が気に入ったんだ!いいのっ!←気にしてんじゃねーか(笑)
背の高さは510接続が起因している。
右のNotionはステップリングが装備された状態なので、実際には3mmほど低い。
Mirandus18350で全長65mmと18650バッテリーと一緒だった。因みにキラーガンは18650バッテリー長+6mmだった気がする。
おいMirandus!お前長くない?
18650チューブに22mmのタンクを乗せてみた。
なげぇよ!22mmと細身だから余計長く見える。