我らべいぱ~の現状 店舗めぐり
最近仕事で千葉に行くことが多い。
アジトは東京だが、千葉方面と東京23区東側には縁遠く、仕事でもなきゃ行く機会はない。
本八幡、小岩、錦糸町、北千住、上野、秋葉原、鶯谷等々。優れたVapeshopがあるのは知っているけども、何かのついででないと私は行かないんだよね。
普段行く池袋、新宿、下北沢、渋谷、川崎、横浜、関内辺りにもいいお店が有るから、不便さを感じることは少ない。
まだまだ都内近郊には沢山のVapeShopが存在するが、なかなか全てを紹介することはできないし、私も行ったことがないお店も多い。
千葉からの仕事終わりで寄ろうと思い、行ったことのない小岩と秋葉原のお店にお邪魔してみたよ。(本八幡と錦糸町は何度か訪れたことがある)
《WorldVapeShop小岩》
わーべ小岩さんは可愛らしいお店で、短時間ではあったが初代ピコを購入。
時間があればゆっくりリキッドを選びに行たいと思う。
アウトレットらしく掘り出し物をじっくり選ぶお店だねぇ~。
《フレーバーキッチン》
フレキチさんはザ・アキハバラって感じ。
何というかVAPE用品を見てるというよりは、トイガンのバッファーとかマグウェルとかのカスタムパーツ選んでる感じ。
懐かしい気分で楽しかった。
パーツや消耗品は一つ一つ小さなビニールバッグに入っており、店員さんに声掛けしてケースから取り出してもらわなくても見れるのがとてもよかった。
Vapeユーザーに居ないと信じたいが、店舗としてはこのようなスタイルは持っていかれるリスクもあるだろうに。
窓際にビルドスペースがあって、何とも居心地のいいお店だったよ。
ドリチとバッテリーを購入。
どちらのお店にも大した買い物出来なくてごめんなさ~い。
ベイプ入門の方やベテラン勢もフラりと寄りたくなるような、ゆっくり楽しめるお店だった。
ただし、目を三角にしたい方は少し物足りないかもね。
そんな方は、大森あたりで大いにヨダレを垂らすがよい!
まあどこの店舗も入門者だろうとベテランだろうと大歓迎でしょう。
都内近郊在住でもし、万が一にも入店した雰囲気が『なんかちがうな』と感じても大丈夫!
違う店に行くと、また雰囲気が全然違うから。
色々なお店に行ってみるとよいと思う。
SNSなどの店員さんからの塩対応を食らったという事例は、個人的には一度も無い。
実話なのかな?
とてもフレンドリーで聞いてもないのにイチから説明してくれることが多い。
混雑していても接客の合間に少し声を掛けてくれたりする。
当然接客中のお客さんを投げ出しているわけではなく、あなたを認識していますよというサインをくれる。
というか別のお客さんも混じって一緒に話すことすらある。
ほとんどのVAPE愛好家の方(私も)は、身近にVAPEの事についての相談相手が居ないのではないか?
お店に行けばメカニカルに使うバッテリーやビルドの相談、下手したら欲しいデバイスが置いてあるであろう他店まで紹介してくれるよ。
私は東京・神奈川・千葉・埼玉以外のVapeShopには殆ど行ったことがないので、手始めに群馬や北海道は必ずいつか行ってみたいと思っている。
訪店できる環境にあるならば積極的になるといいと思う。
せっかくのいい趣味なんだから楽しまないとね。
店舗内で最初は話しにくいかもしれないが、仕事でもないし友達でもないのだから、失うものはない。
私も恥ずかしがりやではあるが、少なくとも私が行ったお店では、その瞬間は何となく馴染めた思う。
特に横浜と上野のお店はね。