つまるところ、クリアロのコイルカートリッジよろしく、コイルの周りにコットンを巻くという思い付き。
だったらクリアロ使えよということになるのだが、「俺様クラスならクリアロを超えられる」なーて思ってみたりして。
ネタがないからって、何とも乱暴な思い付き。
バカバカしいのは本人が一番分かっている。
でもやってみないと何も言えないし。やったことある人もいるとは思うが。
シングルでボトムエアフローのアトマイザー選び。
私の手持ちのアトマイザーだと22㎜のみ。若干チャンバーの天地が低いのが気になるが組んでみよう。
「竜の巣だぁ!」
はい。問題はコイルまわりにしっかりとした量のコットンを巻くのと、巻いたコットンをどう固定するのかということ。
ふんわり巻いてあると思うかもだけど、それなりのコットン量を使って結構強く巻いてみた。
シッカリとリキッドを染み込ませる。
カメラのスペックが低くて見えないけど、もうギリッギリで接触してないレベル。
ちょっと電源入れるの怖くなっちゃった。
結果どうだったかというと、ぜーんぜんダメ。
まず内径をもっと絞らないとスカスカの軽いエアで、ちゃんとコイルに当たっているのすら疑わしいほど薄い味。
しかもよ、40Wほど掛けているのにミストは少ないわ、スピットバックは酷いわ。
次にコイルの幅を狭くして、高さが出ないように気を付け、もっとキッチリとコットンを巻くために工夫してみる。
ー施策内容ー
内径2㎜でエアを絞る。
短絡疑いの為マイクロコイルで背の高さを防ぐ。
コットンをもっとギッチギチに巻く。ユルいのは皆好きじゃないでしょーよ。一回目もキッチリやったつもりなんだけどね。
2㎜で高さを出さず脚の形成もシッカリ処理。
予めドライバーンしていて、デッキから取り外して1層目と2層目の作業してみる。
薄くちぎったコットンを潰して、三層で巻いてみる。
更にチャーシューのような緊縛プレイを施そうとしたが、コイルの芯を捉えきれず断念。
しっかり供給させて完成。
このクリアランスなら短絡の心配もなし👍
で?結果は・・・。
「お話になりませんなぁ!やめさせてもらいますっ!」
一回目と変わらない結果。
残念ながらクリアロのコイルユニットは、非常に優秀だということがわかった。
え?失敗をブログにするな?
ブログってそんなもんでしょ(笑)。
さーって物欲MAXなので、お次はデバイス買ってみようかしらね。
AspireのStealthはみーんな持っていらっしゃるようだし、Kizokuもいいけど、Stealthはタンクを守るアームが装着されていてほしいから、保留。
休日天気のいい日に、勝利さんの所か遊び人さんの所にでも行ってみようかしらね。
日記みたいでしょ❤️
以上でーす。