コバヤシじゃない方のケンドー
晴天だったり雨が降ったり。
暑かったり涼しかったり。
不安定で天気予報もなかなか信用に値しない。
オラのブログにはちょうどいい話題だけんども、別に天気に詳しいわけではないので話題は広がらない。
さ、さっさと本題いきましょか。
個人的に必ずストックしておるのが、KENDO VAPE COTTON。
結果として焦げへの耐性が強く、リキッドの保持量が多く、そして供給が爆速。
恐らくコットン繊維自体の耐久性というのは無いんだと思う。
繊維が太くたって、撚っている綿の一本一本の繊維はさほど変わらないと思う。
リキッド保持量と供給の早さが、結果としてコットン耐久性の決め手と考える。
ドライヒットより早ければ、強いコットンと言えるのではないか。
ただしどのような機材にも最適というわけではなく、リキッドの消費量に合わせた供給速度が必要。
MTLでの少ないリキッド消費では保持量が仇となり、膨らんだコットンがエアホールパーツに触れ、リークに繋がることもある。
ということでRDAでの運用は迷わず選んでみて損がないと、自信を持っておススメできる。
パックを開けると一本が戸愚呂兄弟(トグロ)状態のコットンが現われる。
やや黄ばんだ生成り色。
恐らく皆さんは、ガサガサの触り心地でキシキシしているイメージを持っているかと思う。
実際にはしっとりとしてフワフワな肌触りでツルツル、荒々しさは皆無。
擬音が多くてすんません。
普段はこんな感じでワックスのケースに入れている。
ただし、香りが付かないようにケースはよーく洗うんだワヨ。
今回はコイツで使ってプチレビューして説明していく。
clear-rainy.hatenablog.com
そして洗浄して取り外したらコレですよ。
もうね両面テープを小さくカットして仮固定して使っている。
内径3㎜なら1本を4㎝ほどカットして、半分に裂くとちょうどよい。
多すぎると思われるかもだけど、クラプトンコイルでもスルスルっと簡単に通ってしまう。
撥水加工並みに初期吸収は悪い。
シングルではエアフローパーツにコットンを載せることになるため、コイルを斜めに設置してコットンがエアフローパーツを避け易いようにする。
ボトルの先っちょでチョンチョンしてあげると、徐々に吸いこんでいく。
こんな風にリキッドを保持しまくって、半透明になってくる。
しかーし、やはりこのRDAではデュアルが断然ウマい。
吸収は爆速。
初期のコットン臭なるものがなかなかしつこいので、10パフほど我慢すれば消えていく(慣れていく?)。
焦げてコイルの内側で切れてた、なーんて事例も非常に少ないので、よろしければ是非お試しあれ。
以上でーす。