RTAをメッシュウィックにしてみる
ジェネシスビルドはまだまだ入門者なので、説明記事を投稿するほど詳しくない。
そんじゃこの記事は何よってなるでしょ。
そうなの何でもないダワヨ。
メッシュウィックの供給の不思議を知ってしまったアチシは、RTAでの横置きコイルのメッシュウィックにチャレンジJoy。
分かるよぉ~そんなことしたらおもらし必至だってんでしょ?
まあ普通そうなんだろうけど、こいつなら構造上できそうな気がするんダワサ。
clear-rainy.hatenablog.com
Bishopの詳しくは過去記事を参照して頂くとして、少しだけ構造をおさらいしながら実験してみる。
ポイントとして、狭小デッキにチャンバーが被るスタンダードタイプではなく、RTAとしてはそこそこデッキの大きなタイプで、タンクが上でデッキが下というRDTAの逆パターンということが一番のポイント。
矢印の穴がジュースホールでピンホールほどなので、ドバドバっと供給されることがないと思う。
位置的に両ウィックのやや先端寄りにジュースホールがあると思われ、コットンウィックであってもジュースホールと常に接触した構造ではないと思われる。
初見から思っていたんだが、メッシュウィック使用も視野に入れた設計のようにも感じる。
広いとはいえ22㎜のRTAデッキだから広大ではない。
ウィックの長さは最大でも15㎜以下。
ほぼ同じ幅で切り出してみた。
お酒はぬるめの燗(かん)がいい~♪
肴(さかな)は炙ったイカでいい~♪
はい、炙ったメッシュお待ちっ!
クルクル巻いて設置してホットスポット除去。
若干キャップのどこかに接触していそうだが抵抗値が安定している。
しかしもっとキレイにウィック作れないのかね。修業が足らん。
四の五の言わず吸ってみた。
美味しかった。
ちゃんとBishop味だった。
ウィックの味ってあるんだなと改めて実感した。
ふとデッキを覗くと、いつも以上にリキッドまみれな気がする。
メッシュウィックの保持量は分からないが、コットンウィックよりは体積が小さいから、その分のリキッドがデッキチャンバー内にへばりつくのだろうか。
個人的にメッシュウィックでビルドしたアトマイザーで外出するつもりは、今のところないのでお家べイプで楽しむが、それでも持ち運んだり傾けたりはある。
取り敢えず二晩ほど放置してみようと思う。
あ、タンクとドリチ変えてます。
二晩放置しても変わらなかった。
漏れてないし、デッキチャンバー内の様子も二晩前と大して変わってはいない。
んがしかし!吸ってると大変リキッド溜まりが激しい。
ちょっと不安なレベル。
体積が足りないのならコットンで補ってはどうか。
リキッド溜まりは劇的に解消された。
では味わいは変わらなかったかといえば、「見事なハイブリッド味!」。
もうね見事としか言えませんよ。
半分コットンの味がすんのよ奥さん!
んじゃコットンでよくない?そう。その通り。
わざわざメッシュウィックにこだわることはないのかもしれない。
だってやってみたかったんだもん。
以上でーす。
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