ピンポーン!
※ご覧になってくださった方々はどうかマネしないようにお願いします。
オープニング
先生:こんにちは『三分間カスタム』のお時間です。
助手:先生今日は?
先生:皆さん自分のお気に入りのアトマイザーのちょっとした細かい部分を加工してみたいってときありますよね?
助手:いえ、無いです!
先生:Twitterで上手に加工されてるの見ると、器用でもないのに自分でもやってみたくなるものです。
でも大切なアトマイザーを失敗して壊すのはイヤだ。なーんて思ってしまうものです。
助手:それで?
先生:そこで私がお伝えしたいことは、失敗したら諦めろ!です。
助手:意味わからない。そんな風に失敗した実験も投稿してるから、閲覧数伸びてないんじゃないんですか??
そして勿体ぶっているのは失敗したから、記事にボリューム出そうとしてるだけなんじゃないですか?
先生:結果を先に言うんじゃない。
いいんだもん!閲覧数なんて関係ないもん!
おっと取り乱しました。
んおっほんっ!今回はBishopのアレにチャレンJOY。
用意したもの
助手:普通のBishop MTL RTA×1
AFCピン1㎜×1(個人的に運用上不要な為)
ニッパー×1
縫い針×1
金属と紙ヤスリ×少々
以上の5点です。
先生:どこのご家庭にも1つは転がっているであろうBishopを使います。
今回はAFCピンに注目してみます。
助手:BishopのAFCというとこんなパーツですよね。
先生:私、このピン長を短くしたいと思ったんです。
だってぇ~、〇ebのピン短いじゃないですか。しかも片方塞がっているし。
同じことやりたくなりました。
助手:・・・さ、カットするわけですが、三分間で仕上げるのであまり尺がありません。
先生:で、昨夜こしらえておきました。
これを穴に挿入しておしまい。
もう片方は穴無しのピンを入れます。
助手:三分間の概念よ。
試吸
助手:ではさっそく吸ってみましょう。
っ!!!ちょっとかわった?濃厚さはそのままに、鋭さが無くなって少しだけ味わいが丸くなったように感じます。
先生:そーなんです!ほんのちょっっっとだけ変わったんです。
根本的な問題として〇ebを持っていないので、味わいが近付いたかどうかも確認できません。
助手:つまり?
先生:雑な加工ではさほど変わらないという結果でした。
助手:また次回があるなら次回にお会いしましょ~♬
今回の雑加工の手順
ニッパーでカットする際になるべく切り口の筒が潰れないように、縫い針を差し込んでおいた。
AFCピンの先がキレイに処理されているのが確認できる。
そしていざカット。
見事切れました。
見事切り口が潰れて汚い断面に。
これはマズイと苦し紛れの修正を入れるべく、目打ちのようなもので筒を丸く修正。
次に断面をキレイにすべく金属ヤスリとペーパーで多少修正。
まとめ
リスクを負ってまでやるようなもんじゃない。
特に切断面を広がりの出るようなカーブにしたりするような技術があれば結果は違ってくるのかも知れないが、雑な処理では大した変化はない。
え?失敗をまとめるな?
まあまあそういわずに。
このブログはオイラの日常のVAPEの記録だから。
失敗は成功のもと!
以上でーす。
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