天気のいい日はVAPE!

Vapeを軸として日常を綴ります。

私はエスパーかも【Leto MTL RTAのPEIウルテムタンク製作】

ヒャッハー!
今回も雑な作業を垂れ流していくとするか。


もう少しだけ勿体ぶりたいのだけど、アイキャッチ画像でバレバレかもしれないので・・・。
当記事はウルテムタンクに換装したという内容だということをここに告白。

クランケ

今回のターゲットはLeto MTL RTA
clear-rainy.hatenablog.com
ガラスタンクとシルバーポリッシュとゴールドのバイカラーが美しい。しかも美味しい、そして若干漏れる。
それはそれとして、使わなくなった最大の理由がガラスタンク。


レトパイセンを購入する上で見た目も重要なファクターだったから、ウルテムタンクにしてしまうとかなりデザインが変わってしまうが、使わずにしまっておくのもどうかと思う。

と、いうことで2月に行ったオペでいい姿になったトカマ君と同様に、レトパイセンにも施術していこうと思う。
(その内手持ちのタンクが全てPEIになる予感)



タンクチューブ選び

まずはレト先輩のサイズ感を確認しておく。
パイセンの外径は22㎜なのは承知。
タンクチューブの高さは約19㎜。
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そして一番重要なのが厚み。
前回やったトカマ君のチューブとは全然違ってかなり厚い。
元々ガラスだからねぇ~・・・。


いきなりオーダーはしたくないの。
いろいろ自分で試行錯誤して失敗したりしながら作り上げることが好きなんだよね。
その後はオーダーとかしてさ、プロとの差を見せつけさせられながら、挫折するのが好きなの。



では似たようなコイツならどうだろうか。
clear-rainy.hatenablog.com
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本来ガラスタンクだし、22㎜径だし簡単に装着できねーかな。



高さは若干(1㎜程度)足りず、当然外径は一緒。
はっ!!!!所詮は22㎜径の只の筒だな。完璧じゃないか。
一見完璧なフィッティングのように思える。
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厚みが足りなく、組付け完了状態でもタンクが僅かに横にスライドしてしまう。
ま、漏れるだろうね。漏れなかったとしても嫌だ。
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それと高さが少し足りないので、ジュースホールがかなり狭くなるのと、チャンバーとコイルのクリアランスが狭くなり、短絡の可能性が高くなる。
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やっぱ頼るべきはお肉屋さんかなぁ。
そんなわけで、この度選んでみたのはWISMECのTheoremのタンクを発注。
geppou.thebase.in

厚みがそれなりにありそうでタンク長があるので、厚みがピッタリ合えば加工しやすいかなーと感じた。



次の候補はバーサーカーmini V2 MTL RTA
コイツに関しちゃRTAごと購入したろかいっ!ってかんじ。
付属のウルテムタンクをレトパイセンに装着してみてダメだったらバーサーカーで運用すればいいもんね。



装着

さてさて届いたぞ。
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はっはっはっはっは。
どーだ。WISMEC Theoremの厚みがピッタリだったぞ。
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「あのさぁー俺は超能力者だろ」って言いたいよね?っね?
あれ?聞こえない・・・。な、何も聞こえない・・・。さ、寒いよ・・・。


さて、寸法の合わない高さを合わせていこう。
ロングタンクバージョンも考えたが、今回はショートタンクの方で。


カッター流石にやらない。また数時間かかっちゃう。
最後の方なんて、めっちゃ刃を立てて刻みにかかってたよ。
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PEIを加工した投稿後にTwitterで教えてもらった、マスキングしてノコギリで切断する方法を実行してみる。
誰に?あの人だよ。名前ころころ変わって、基本PEIで、たまにミッキーマウスになったりする人。


まずはマスキングで結構グルグルにしてみる。
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それと、切っている最中になるべくチューブが潰れないよう、中にスポンジパッドをカットしてグルグルにして入れてみる。
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では、いざ尋常に!オラオラオラRioオラオラオラオラオラァー!
と、めっちゃビビりながらゆっくり切断。


はい。こんな感じ。
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断面と高さの微調整、それから整形に関してはコイツ等でやってみる。
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ゴリゴリやりながら思ったのは、PEIって心なしかPMMA(アクリル)より柔らかい印象。
なるべく切断面を優しい触り心地になるまで磨く。



フィッテイングを確かめたら、全体の透明度を出すために軽く磨いて出来上がり。
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まあまあのフィッティング。
少しタイトだけど、ガラスタンクの時はもっときつかったから良しとしましょう。

お次はどのタンクでチャレンジしよーかなー。
あれ?そもそもガラスタンクのRTAがもうないな。


ガラスタンクのアトマイザーを手に入れたら、また挑戦してみよう。



以上でーす。



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