天気のいい日はVAPE!

Vapeを軸として日常を綴ります。

コスパの権化、雷いいじゅーす【THE BLUE】

なんと今回は提供品です。
KMINARIブランドの新作『THE BLUE』。
提供はVAPE SHOP ASTRALさんです。


store.shopping.yahoo.co.jp
item.rakuten.co.jp




やのるさんからお声がけいただきました。
https://twitter.com/yanoru



はじめに

あなたは赤ベコを知っているか?
会津の郷土玩具であり、赤い牛の首をフラフラと揺らして遊ぶ単純な構造。

置物として厄除けの存在でもあるという。

この赤ベコ、オーストリアでは2体を向かい合わせると、たちまち怒り狂い角をぶつけ合うのだとか。

その状態の赤い牛から抽出されたエキスを人体に摂取すると、とてつもない力が湧くという伝説が。

オーストリアではその現象を『翼を授けるモンスター』とも呼ばれているとかいないとか。




以前から動画やブログ紹介されていたKAMINARIやYENJUICEのラインナップは、とても興味があったのだけれど、タイミングを失っていたこともあり、未経験のままだった。

最近じゃ素人が金属や樹脂を切ったり削ったりばかりしているこんなブログの主もやっとKAMINARIヴァージンを卒業することに。

提供品の記事って難しいけど単純に嬉しくもある。
どんなことでも必要とされることは嬉しいことだ。

だからもう美味しいでいいよね。美味しいです!
と、言いたいところだけど、オイラが味わった感想を述べます。

いつも通りの記事構成でやりたいように綴っていく。



まとめ

特にオススメできるのは高抵抗ユーザー。


中身のフレーバーはほぼ赤牛に近しい。
ということはネットで注文する人も安心できる。


分かりやすいフレーバーと運用しやすい70:30の配合比という一般的な比率で初心者にもオススメ。
が、個人的にはベテラン勢はリキッド選びで落ち着きなく色々迷走(私も)してしまうゾンビ系べいぱぁ~が多そうだから、Vapeの美味しさを再認識でき、初心を思い起こさせるシンプルなフレーバーになっていると感じたので、是非ベテラン勢へ。


アホほどコスパが高いというバケモノリキッド。
ご時世的な戦略なのかは不明だが、強かなメーカーであることに揺るぎはない。




雑感

60㎖/1320円というとてつもないコスパ。。
世の中にはザ・ブルー2本分でも買えない60㎖リキッド沢山あるよ。
配合比は70:30。
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コスパの限界突破したエナジーブルー味。リアルで素直なチューニングは吸えばみんなニッコリ。リッチな風味と超爽快感で君も限界突破しよう!とのこと。
ということは恐らく清涼剤がガツンと効くのではという予想。
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パッケージはデザインというにはシンプルで、シンプルというにはデザインが入っているという若干中途半端。
ま、外観はこの際気にしないで行こう。
ラベルだってコストがかかるからね。
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しかしキレイなブルーだ。
イタリアンブルー。
赤牛もキレイなブルーを基調とした缶のデザインだよね。
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フレーバー

HOITO RDA 22㎜ 0.91Ω
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赤牛味がハッキリとして、しっかり美味しい。
いや、甘みが強いから濃く感じるのかもしれない。
味のバランスが整っていてメンソールも程よく効いており、ついついチェーンしてしまう。
酸味が足りなくてレッドブルか?と聞かれるとどうかな・・・近いという表現かな。

アトマイザーにもよるが、甘味を強調するためにMTLで吸うことを推奨する。
出来るだけエアは絞り、普段3.7Vで運用しているのであれば、少し下げてもいいと思う。
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Pixy RDA 0.67Ω
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メンソールがクッキリと強調された。
一方で甘味が収まってしまいエナドリ味も若干薄くなった。
高抵抗と比べるとイマイチ。わざわざこの抵抗値にしなくてもといったところか。




Kampilan RDA 0.2Ω
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かなりメンソールがメインになってしまい、エナドリ味と甘味の薄さが促進されてしまっている。
爽快感が微増。
夏の朝の目覚めの一撃にはいいかもだけど、それが目的ならばほかに候補はいくらでもある。




RedBull 8℃
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やはりキンキンに冷えていないとダメだよね。
フレーバーとしてはとても甘く、少しの酸味が全体を引き締めている。
あー酸っぱいの苦手。
はい?えぇ?この感想はいらないの?
そうですか。次にいきましょう。




まとめの補足

高抵抗という条件下ではとても美味しい。
リアルな赤牛ドリンクと比べると若干酸味が足りないが、美味しいリキッドを作るのに味の細部まで似ている必要はない。
あくまでもこれはミストにして吸うという行為なのだから、まんま赤牛ドリンクだったとしても、美味しくなけりゃ意味ない。


ガンクは酷いほどではないが平均程度には付着する。
クリアロやPodなどのコイルユニットのコストを警戒する程度ではないと思う。
ドリッパーを6回チャージでコイル脇のコットンがやや茶色くなってきた。
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以上でーす。



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