810ドリチを少し削る
810ドリチの変化
810ってミスト多めのアトマイザーでしか使わないんだから見た目だけでしょって思ってたんだけども、やっぱ最近少し810内径を絞りたいと思うアトマイザーがあるのよね。
だけどさ当然世の中にある810の殆どがバカ穴。
冒頭にもある通り、このRTAを購入した最大の理由はドリチ。
ドリチ内径を計りつつ、RELOAD S RDAを使用して他のドリチと比べてみた。
標準装備のドリチ(内径およそ10㎜)
おそらくポリカーボネートではないかと思う。
見た目は高さがあってアトマイザーとのデザイン的なマッチングもいい。
0.4Ω付近で運用することが多いので、もう少し穴が小さけりゃ美味しいんじゃないの?って思ったの。
AXIALのドリチ(内径およそ10㎜)
見た目は完璧に近い。
ポリッシュSSの感じも最高!
カッコいいんだけど内径が大きいから、ミストの密度が下がる感覚。
見た目だけの撮影用ドリチ的な?
いや、AXIAlではこのドリチもいい仕事してるよ。
昔VAPESTUDIOで購入したドリチ(内径およそ9㎜)
なんでお前はパッキン付いてんだよって思ってたけど、今回のDESTINY RTAはドリチにパッキン付いてるんだよね。
付いててよかった。でも使いたいのはDESTINYじゃなくRELOAD Sだから、やはりパッキン要らない。
色で選んだんだけど形としては810に珍しく咥えるといった印象。
味の感覚としてはバカ穴なのでAXIALとそう変わらない。
DESTINY RTAのドリチ(内径およそ6㎜)
咥え部分に一本のチャンネルがあってアンタかわいいわよ。
味は結構集約されたミストが味わえるので十分濃厚。
前回の記事はこれが欲しくて、更にアトマイザーもついでに欲しくなって購入したの。
結構キレイな形しているんだが、1つだけ改善したい点があった。
それが、チャンバー側の広がり。
もう少し角張をとって全体的にカーブさせてみようと思う。
素人が削りに挑戦した
使用したのは金属ヤスリと紙ヤスリと最終的に使う研磨剤等。
これが初期段階ね。
金属やすりでゴーリゴーリと角を落として滑らかにしていく。
フムフム落とせたぞ。
で?どうやって凸凹を馴らすんだ?
旋盤ねーぞ!ヤベー!!リューターではドリチ本体側を回転させらんねーな。
こんな安物でもなかなか使えるのよ。
ま、手作業のサンディングでなんとか誤魔化そう。
はい!誤魔化しきれない。
でもいいのプラシーボで美味しく感じるんだからさ。
以上でーす。
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