美しい棒【dotStick by dotMod】
本記事の製作中2023/1/22~1/24辺りの東京近辺は寒くて寒くて。
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だから何ってわけでもないけど・・・。
最近あまり行けていなかったVapeLounge遊人さんに行ってみたよ。
というよりネットでも実店舗でもVape機材を見るのが久しぶりかな。
リキッドよりもデバイスが欲しかったのさ。
Vape界隈では猫も杓子も『ボロタンク』。
天邪鬼のアタシは皆の熱が冷めたころぐらいに欲しくなるんだろうね。
軽くてお手軽だけどThe Pod SystemではないAIO的なヤツを買ってみたので、雑に使用感を記事に仕立てていこうと思ったのであ~る。
観察
情報の詳細は下記リンクでご覧いただけます。
買い求めたのはdotStick本体(Clear)と0.9Ωのリプレイスメントコイル、dotModの充電器とケーブルのセット。
本体が約5000円、コイルが5個で約2000円、充電セットが約2000円だったかな。
本体の付属品は0.7Ωと0.9Ωのコイルとロングドリチ(内部がやや小径)とタイプC充電ケーブル(USB)。
充電器セットとリプレイスメントコイルの中身はこんな感じ。
充電器が逆さまに撮影しちゃって撮り直さないのがお天気クオリティ。
御大は相変わらず仕上がりがキレイで、やっぱりdotModクオリティだなぁ~
コイル交換はリキッドが多少残っても逆さにすればできるっぽいよ。
フィルポートは十分な開口
エアフローコントロールはノンステップスライド式。
ファイヤリングスイッチも小さいながらしっかり綺麗に装飾されている。
充電ポートは底面。
これも逆さと気付かず撮影し、撮り直さないズボラなオイラ。
お味
まあそもそも以前にアルミバージョンがリリースされていたのでそこに関しては安定の美味しさなはず。
美味しいよそりゃ。
表現しにくいけどアタシのビルドは軽く超えられちゃう。
0.9ΩでもSS316のメッシュになっているらしい。
だってコイルの表にそう書いてあるんだから。
AFCは全閉してもドロー感はやや重い程度。
0.7Ω以上の抵抗値ならば全閉でいい。
使用感
・質感が高くて満足できる
・デザイン◎
・軽量
・充電がクソ早くて充電忘れても安心
・味もしっかり出る
以上のことから全方位で抜け目なし。
と、思いきやリキッド漏れがあった。
dotAIOといいdotStickといいAIO系のスタイルは結構リキッド漏れの耐性苦手か?dotModさんよ?
画像ではつたわらなそうだが、うっすらと漏れている。
一時はだだ漏れだったが、1日で収まった。
何だったんだろうか。
コイル寿命はごくごく普通といった感じ。
10日くらいから怪しい感じになるので、そのくらいを目安に変えても良かろう。
勿論吸い方次第!
高さもあまりなくしかも軽い。
左のワスプはタンクなしだがそれでもdotStickの方が低いし、右のキラーガンとはどっこいだが重量級のメカに比べればチップが入っているのに軽い。
これは本当に買いだ
正直これはバッテリーがヘタるまで使い込むね。
味出るし軽い。
バッテリー交換式ではないが、Type-Cの充電が出来る環境なら2~3分で充電できちゃうから何の不安も無い。
あっぱれっ!!!
以上です。
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