Vapeの裾野を広げる救世主たれ【Vapengin RamuneSoda】
たわごと
商品情報
提供はMK Labさんです。
観察
パッケージにはしっかりと日本語で表記してある。
クチバシ形状の吸い口はシリコンの蓋がされておったとさ。
率直な感想としては高級感は無いがオシャレな文房具。
テープのりとかこんな感じだよね。
お味
ラムネソーダという表記。
さてどうか・・・。
むむむ!
くっそ濃厚だ!!!!!
今回は『!』を冒頭から何回使った事か・・。
吸い始めバナナ?のうようなミックスフルーツの香りが通り抜ける・・・気がする。
その後、ラムネの爽やかでいながら強い甘味がちょい清涼剤を纏いながら香り立つ。
いや、炸裂するといった方が良いか。
マジで爆散するほど濃厚だ。
強い甘味と爽やかという一見相容れない単語が、間違いなくそこに両立して存在するわけで・・・。
機能
機能に関しては機材としてのVapenginの感想となる。
MK Labさんのリキッドとは関係ない部分ではある。
機能といった機能はほぼ無い。
電源も出力調整もない。
吸うだけ。
充電はTypeCのケーブル(付属しないため用意する必要あり)に挿すだけ。
総評
Vapeベテラン勢こそ良いと思う。
4280円という価格は紙巻や加熱式よりはややコスパがいい。
1機が約5500吸引ということで、アタシの吸引数の約20日分。
加熱式や紙巻きタバコで7箱分程度。
リアルなタバコ葉を使用する物からすると格段に安い。
濃厚で且つ清涼剤の刺激が喉にしっかり食い込むとはいえ、禁煙目的でVapeに移行しようと試みる方々には味ではなく満足感としてこのVapenginでは満足できないだろうね。
一方Vaporにはどうかというと、同価格帯のPodSystemでリキッドをリチャージできるものが山ほどある。
使い捨てでないPodは機材として1年以上はもつであろう。
超お手軽さということを考えても、使い捨てとなると安いとは言えないか。
しかし普段ニコリキ仕様のVaporならば、もしかしたら喉への刺激に満足感を憶える人も出てくるかもしれんね。
減ニコ者は特に試してみる価値がある。
美味しさは保証できる。
高過ぎず安過ぎない巧妙なプライスレンジ。
ワタシなんぞの記事を見てくれている殆どがVaporと思われるので、読んでくれたかたの大勢にオススメしておくとしよう。