天気のいい日はVAPE!

Vapeを軸として日常を綴ります。

Vapeの裾野を広げる救世主たれ【Vapengin RamuneSoda】

たわごと

物価高騰が止まらない今、いかがお過ごしですか?
私は苦しい家計が火の車ですわ。
余裕のないサラリーマンには仕方のないことですね。
 
現代の人間てのわぁ~それはそれは辛い歩みを強いられますね。
出世欲なく楽しく生きたいと願っても、かなり頑張らないとソレは叶わねぇっと来たもんだ。
 
評価や実績が横ばいするにはメチャクチャ頑張らないとならんのじゃ!
 
それもそのはず、物価は高騰しているので物の価値が昨日より高騰しているということであり、同じ金では買えなくなっちゃう可能性がある。
だけど稼ぎは昨日と一緒では・・・それは苦しくなるわ。
 
ギャンブルするために借金している場合じゃねーぞ!
いや・・・そんな時こそギャンブルか?
 
 
そんな物価高騰、給料横ばいの時代でもVAPE(喫煙)を止めない心の強さこそ
VAPORの真の姿なのだっ!
決意や覚悟がちげぇーんだよっ!
 
「あんた!今月もう金がすっからかんで生活できないんだよ。働とくれよ。」
「ええい黙れ!金がないだ?Vapeが買えねぇじゃねぇか!?大事そうに箪笥にしまってある着物の反物でも売って金作ってきやがれってんだ!」
 
江戸後期では現代では考えられないこんな旦那が居たとか居ないとか。
 
今も昔も家計が苦しくてもVapeは生活に根付いているとかいないとか。
 
 

商品情報

提供はMK Labさんです。

いつもありがとうございます。

商品寸法 (長さx幅x高さ) 44 x 24 x 71 mm
タンク体積 15 ㎖
風味 ラムネソーダ【MK Lab/Koi-Koiコラボ】
ブラック
バッテリー電源 500mA/h
 
VapenginとベプログさんとMK Labさんコラボですってよ奥さん!
 
 
正直生まれて何十年もの間、Vapenginという商品を知らずにすくすくと育ったので、こんなアイテムがあるとはびっくらこいたぞぉー!
 
15㎖のリキッドは封入されておりスイッチもなし。
充電して吸う以外の機能なし。
使い捨てVapeのようです。
 
 
 
 

観察

パッケージにはしっかりと日本語で表記してある。

 
 
 
更にパッケージに入っておる。

 

 

 
御大はこんな感じ。
霧流れのイラストのようだ。
特徴的なKoiKoiの擬人化イラスト。
手のひらサイズであーる。



 

 

 

クチバシ形状の吸い口はシリコンの蓋がされておったとさ。

 
 
たいぷしぃ~のじゅうでんぽおとを底面に発見。

 

 

 

率直な感想としては高級感は無いがオシャレな文房具。

テープのりとかこんな感じだよね。

 
 
 
 

お味

ラムネソーダという表記。

さてどうか・・・。

 

 

むむむ!

 

くっそ濃厚だ!!!!!

今回は『!』を冒頭から何回使った事か・・。

 

吸い始めバナナ?のうようなミックスフルーツの香りが通り抜ける・・・気がする。

その後、ラムネの爽やかでいながら強い甘味がちょい清涼剤を纏いながら香り立つ。

いや、炸裂するといった方が良いか。

マジで爆散するほど濃厚だ。

 

強い甘味爽やかという一見相容れない単語が、間違いなくそこに両立して存在するわけで・・・。

 

父さんこれは事件です。
 
ズルいといっていいほど美味すぎる。
未だかつてないほど濃厚なわけで・・・。
 
濃厚すぎて芳香剤のように感じる人もいるかもね。
 
 
 

機能

機能に関しては機材としてのVapenginの感想となる。

MK Labさんのリキッドとは関係ない部分ではある。

 

機能といった機能はほぼ無い。

電源も出力調整もない。

吸うだけ。

充電はTypeCのケーブル(付属しないため用意する必要あり)に挿すだけ。

 

リキッドが無くなるまで吸いきり、無くなったら捨てるだけ。
 
元々がリキッドとコイルにおいてベストセッティングという点が素晴らしい。
チマチマとしたセッティングも手が汚れるようなリキッドチャージも無いのはビギナーフレンドリーであり、外出時に持ち歩くのも楽チンなのだ。
 
但しオイラが見たところ、リキッド残量を確認できない。
つまり常にストックが必要ではないのか?
 
混ぜ物が許されないのも大いに困る。
 
 
 
 

総評

Vapeベテラン勢こそ良いと思う。

 

4280円という価格は紙巻や加熱式よりはややコスパがいい。

1機が約5500吸引ということで、アタシの吸引数の約20日分。

加熱式や紙巻きタバコで7箱分程度。

リアルなタバコ葉を使用する物からすると格段に安い。

 

濃厚で且つ清涼剤の刺激が喉にしっかり食い込むとはいえ、禁煙目的でVapeに移行しようと試みる方々には味ではなく満足感としてこのVapenginでは満足できないだろうね。

 

 

一方Vaporにはどうかというと、同価格帯のPodSystemでリキッドをリチャージできるものが山ほどある。

使い捨てでないPodは機材として1年以上はもつであろう。

超お手軽さということを考えても、使い捨てとなると安いとは言えないか。

 

 

しかし普段ニコリキ仕様のVaporならば、もしかしたら喉への刺激に満足感を憶える人も出てくるかもしれんね。

減ニコ者は特に試してみる価値がある。

 

美味しさは保証できる。

 

高過ぎず安過ぎない巧妙なプライスレンジ。

 

ワタシなんぞの記事を見てくれている殆どがVaporと思われるので、読んでくれたかたの大勢にオススメしておくとしよう。

 

 
以上でーす。