ワタシの船橋6日間戦争
タイトルほど大した内容じゃないよ。
諸事情で6日間船橋に通うこととなった。慣れぬ土地と、9月だというのに急に来た真夏のような湿度。全く安定しない天気とそして何より台風。まあ疲労困憊で体がヤられてしまった。準備や撤退も含めると…。考えるのやめよう。
疲弊の大きな要因は台風。
天災とはとてつもないエネルギーだね。人類の培った科学力も簡単に白旗。台風の時は外に出ないという、当たり前で昔から変わらない対策。
翌日の朝が大変だ。私も通常1時間の船橋へのルートに3時間。大体皆それくらいだったんだろう。暑さ焦り人混みで、皆がかなりのストレスを抱えていたと思う。船橋駅にやや近い津田沼駅は停電で足止め食らったら人々がエグい数に。心から本当にご苦労様です!と思ったよ。
「日本人の長蛇の列に並ぶアホらしさ。」、「仕事を休む選択を自分で取れない。」、「医療関係者などを優先すべき。」とかいうヤツの意見は、たまたま仕事が休みだったか、責任のない仕事をしてるか、学生の戯言。「勝手に言っておきな」という感情なのであまり触れたくないが、風が吹けば桶屋が儲かるという言葉を贈っておくよ。
皆が自分の仕事に対して責任感を感じている。医療関係者も電気がないと、まともな医療行為出来ない。大規模停電の復旧は現場に多くの人が必要。お店が開いてないとまともに食事が取れない。工事に必要なツールが足りなかったり急遽必要になった特殊工具などはホームセンターなどで手にいれるんだ。タクシーやバスの運転手は自宅の駐車場に停めてるわけじゃない。明日の仕事は今日の準備がないと成立しないことが多いだろう。だから日本じゃなくても同じことが起きるんだよ。かなりこじつけっぽいが。
コイツらの話はもうやめよう。
今日も恐ろしいほどの日射しと湿度だ。ぶっ倒れないようにモンスターエナジーをイッキ飲み!