2024年も幸せ来い来い! 【正月三光2024 by MK Lab】
ご挨拶
もう年末ですね。
ワタクシは元旦から元気に出勤ダワサ。
今年の自分はどうだっただろうか。
『人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。』
映画イノセンスで荒巻大輔(ジャン・クリストフ)さんが言っていた。
一年通すとそれなりに起伏があって、割と毎年平坦なのかも。
今年は人生の岐路だなぁ~って思っても数年後に思い出すと大した出来事でも無かったなんて感想に成り下がっているのかも。
提供
今年も来ました来年に向けての正月三光。
もちろん提供はMK Labさん。
ありがとうございます。
MK Lab – Made in JAPAN の老舗ベイプリキッドメーカー (mklab-jp.com)
素性
MKLabでも1番の代表作と言っても過言?過言じゃない?と言ってもいい。言ってもいいんだよ言っても。
そんな『三光』のお正月バージョン。
⇧
なーんかさ、いつも同じようなタイトル付けとるなワシ。
こいこいシリーズは実に沢山の種類があり、花札のこいこいの役を擬人化しイラストに収めてリキッドにラベリングされている、MK Labの中でもフラッグシップリキッドに据えられている。
甘味が強く複雑な味が楽しめる。
商品
メーカー:MK Lab
商品名 :こいこい 正月三光2024
税込価格 :2,480円
発売日 :2023年12月26日
原産国 :日本
配合比 :60/40
リンク
吸ってみた
dotStickで。
コイルは0.7Ω。
安定の三光の味。
かといってオリジナルの三光とはやはり違う。
フレッシュアップルは青りんごのようなフレッシュさと熟れたりんごも感じる。
りんごが強いな。
タルトとバニラはほんのり。
りんごのコンポートのような甘いが爽やかな印象が強い。
特に吸い出しでアトマイザーがクールな状態だと、よりフルーツ感が強い。
アトマイザーが温まってくると甘い生地とバニラそしてナッツのような香ばしさを纏ったスイーツの雰囲気がしっかりまとまって味わえる。
オリ三もこういった不安定さがある。
え?『オリ三』って何だって?
オリジナルの三光のことやがな。
狙いなのかこのフレーバーはこういった特性がそもそも出てしまうのかは分からないけど、メチャクチャ美味しいと一旦ここでハッキリと宣言しておくとする。
世間一般的なリキッドと比べるとかなり甘ったるい部類に入るとは思う。
赤短・青短を覗いたこいこいシリーズの中では結構爽やかな方だ。
ガンクは5日間RTAで使って下の画像くらい普通に付着するのだが、不思議なことにこの状態でもリキッドの味がさほど崩れない。
フレッシュアップルもちゃんと味わえる。
まとめ
三光はいつもそうだ。
危うさの中に『成長』『未熟』『期待』が混じり合い、それがラベルに表れている。
若く清らかで美しく移り気であることを自らに課し、それを言葉以外の表現方法で伝えることを義務づけられている。
え?何言ってんのか!って?
知らんな。
出来のいいリキッドであることに疑いの余地なし。
昨年とどう違うかというと正直憶えておらん!
けど、昨年同様にオリジナルの三光とは似ているが違うのは確定事項。
去年の正月三光とは似ている!と思う・・・。
甘いリキッド好きな方は手放しでオススメ。
毎年恒例の正月三光は恒常リキッドではないので風物詩的に味わってみるがよかろう。
以上でーす。
https://twitter.com/crossquarter