今だからこそ見直してみるAxial RDA
2020年新年あけましておめでとうございます。
遅ればせながらご挨拶申し上げます。
購入は半年ほど前。
それから仕事のことと家族のことで散々なことがあり、自宅で喫煙する際のメカチューブやRDAを使う事がなかった。
携帯性に優れた18350バッテリー使用でのメカチューブをメインとして使用するようになり、当然のように高抵抗向きのRTAを使うようになってしまい、なかなか使用機会が少なくなった。
最近落ち着きを徐々に取り戻し、爆煙欲を取り戻しつつある。
そこで今一度こねくり回してみようと思ったが、その前にブログに記しておこうと考えた。
《各パーツをチェック》
さてバラしてみる。
ステップリングを含めて5ピース。
ドリップチップ、トップパーツ、ミッドチューブ、デッキ、ステップリング。
デッキは基本シングル用だが、デュアルで組んでる画像をよく見る。
私としてはデュアルで組むなら別のRDA。
これをデュアルで組むメリットって何よ。
組みにくいモノを何とか形にするM気質な人なのかなと思ってしまう。
ビルドはゴッツイワイヤーを高めに組むのが好み。
斜めに組んだのは画像で見たことがあるのと、固定したら偶然こうなったので、余計なことせずに、ぐにゃぐにゃ曲げるよりとりあえずやってみただけ。
ウィックはウェルの底を這わせることができるように、しっかり長さを取ってやる。
いつも思うのだが、トップパーツって簡単に取れないでほしい。
ドリップは810ならそのままできるし、径が小さくてもドリップチップだけ外せばいい。
ドリップチップ外そうとするとトップパーツも外れること多いよ。
ま、RDA全般の話だけど。
トップパーツ裏はドーム型だが、ドリップチップが突き出てしまう。
どーなのこれ。美味かったとしても突き出ていなければもっと美味いのでは?
以前他のRDAでも同じ現象が起きたので、削った樹脂製のドリップチップがあるので検証してみる。
ただしステンレスのほうがカッコいいのは間違いない。
ロゴ部はドリップチップで見えなくなってしまうが、ニクイ演出でかっこいい。
《使用感》
フレーバーはとてもよく出ている。
エアフローコントロールもよくできている。不必要だが、全閉という概念はない。
外観も凹凸のバランスが良く素晴らしい。
ステップリングはあったほうがいいが、無くても別のデザインとしてカッコイイ。
唯一にして最大の難点は径が23mmと25mmという中途半端さ。
ドリチの変更はさほど影響なかった。
今回は以上。