視線を切らずにリロードせよ!
昔の東京マルイのSIG SAUERクロムシルバーにウォールナットかなんかのグリップを付けてみた。
いや、付けてたらしい。
昔の俺。
純正のラバーグリップと比べ、明らかに厚みが出て握りにくい。
しかしながら撃ち味はマイルドで、力みが無くなる印象。
大体今時はP226ではなくP320でしょ?
なんか違う話でしたっけ?
そうそうアトマイザーでした。
〈観察〉
根拠の無い見た目の印象でいうと、メカチューブに似合いそう。
棒の先っちょに乗っけたい感じ。
ポリッシュ仕上げが美しいが、オイラが写っちゃう。
直径24㎜。
写ってもいいか。
工具を使わない簡易分解でもRDAとしては、パーツ多め。
デッキはポストレスとか言われてる感じの雰囲気醸し出してる。
Wotofoのリカーブとかいうヤツに似てなくもない。
シングルでどっち巻きにも対応。
コイルは折角購入先のSamurai Vaporsで組んでもらったから勿体なくて取らずに撮影。
ハニカム状のエア取り込み口は、エアの流れを荒してミストを細かくする効果があるのかな?
中蓋とも表現すべきかわからんが、デッキと噛み合い固定される。
さらに上からスリーブが被さり、回すことでAFCを担う。
上にドリップチップ(810)のベースのようなパーツをスレッド式に装着。トップパーツは中蓋と連結することで、スリーブを挟み込み、三位一体でトップキャプとして機能する。
少し複雑な機構だが、運用面では簡単という、なかなか優れた機構と感じたよ。
供回りしないように、ストッパーも付いてるので至れり尽くせり。
三位一体状態。
毛利元就が言っていた。三本の矢はなかなか折れないと。
三人寄れば文殊の知恵とも言うし、三つ集まると何かが偉大なのでしょう。
デッキ底面のデザイン。
ポジピンは十分に突き出ているので、ダイレクトコンタクトでも使えると思われる。
〈使用〉
ビルドは購入店でSamurai Vaporsにてビルドしてもらった状態で使う。
因みに我が家のポリッシュ3兄弟。
左:Axial 中:Reload 右:Rage
特に段々状で似たデザインとシングルコイルというコンセプトも似ているAxialは気になるよね。
そーなったらやってみますよ。
Axialの方が濃くメインフレーバーと甘みが強い。そしてミストが冷やされている。少し複雑なリキッドではメインフレーバー以外はぼやける。
Reloadは温かいミストで、甘みは少し弱め。リキッドの内部構造が分かる感じ。
Axialは吸いこむ時からガツンとした味わいが口に広がる。Reloadは吐く時に色々な味を感じられて、フェー!うめぇー!って感じ。
これはなかなかオススメ。
どんな人にいいか。
繊細な味を楽しみたいという好み。
狭いデッキなので、大人しめの煙量が好きな人。
24㎜という使いやすいサイズ感。
懸念点。
純正ドリチがイケてないので、これをしっかり選んであげれば、かなり化けそう。
爆煙好みの人にはデッキが狭くて、チェーンするとミストもキャップも熱そう。
デュアルほぼ不可(これでデュアル組む人相当M)。
〈手持ちのModと、あとバカハンチェ〉
18350 Notion MTLと。
テクニカルも角張ってないと似合う気がする。
いつものようにKiller Gun
最後に化粧箱とか付属品とかってどうでもいいと思ってるんだけど、一応載せときます。
化粧箱とか付属品が気にくわないから買わないっていうことあるの?
ポスト用の六角ドライバーがやたらとゴツイ。
以上でーす。