喫ミスト天国を所望【Kampilan RDA】
このループから抜け出すにはエロかVAPEしかない今日この頃の私です。
Vapeショップで聞いた話によるとPod(Pol型AIO含む)派と、350チューブ派で分かれていると2か月前くらいに聞いた。
私がメインで使用しているのは350。
Podにせよ350にせよ携帯性に優れ、小さなミストを吐き、バッテリーもまあまあ持久性を持たせる使用が多い。
Podにもリビルドできる仕様まで登場し、新たなPodのアイディアはまだ尽きてはいない。
と思いつつ私はずっと家では爆煙。
事情によりビルドをしなかった時期が三カ月ほどあったが、今は元通り。
当然350に乗せるMTLタンクも買ったしPodも買ったが、定期的に購入する爆煙アトマイザー。
フィリピンアトマイザーを探して、Vapehillsさんで見つけた。
最後まで2個目のKENNEDY購入と悩んだが、Kampilanを買ってみた。
お店の方はデッキが広く、スタックで使用するとより良いとのこと。
さっすがフィリピンだねぇ。
スタックは気が向いたら使ってみよう。
径は24mmでデュアルコイルデッキ。
エアフローはサイドとボトムまたはその両方を選択でき、エアインテークの調整もできる。
《パーツ》
さてざっくり分解。
注目すべきはドリップチップとAFCパーツがスレッド接続するので、ドリチはオリジナル。
ドリチ変更不可は残念だが、ドリチを取ると一体型になっているAFCパーツごと簡単に外れるので、よりドリップしやすくなる。
デザインのメインである、エングレーブのデザインが入ったミドルチューブ。
嗚呼…綺麗だ!
お次はデッキ。
ごっついポールが2本生えている。
いぃねぇ!ごっついポールには、いかついワイヤーを設置したくなる。
サイドからネジで挟むから、平たいワイヤーだと捻れてしまって苦戦した。
モフモフにコットン詰めて。
《フレーバー》
全開はもう鬼ほどスッカスカ。味もうっすぃ~。
が、そらそうだね。明らかに空気量が多いから。
絞ってもぼんやりした味わい。抵抗値ばっか低くなりやがって。
やはりデッキが大きく、それを活かしてクラプトンなら巻き数稼いでスタックでボルテージかけるほうがいいのかも。