店舗訪問【VAPESPACE琉】
実家のある神奈川県川崎市へ自転車で帰省し、県内のVapeShopに密を避けた自転車で1ヶ所だけだが訪れてみた。
以前から行ってみたかったお店ではあるのだが、自転車移動が多いオイラにとっては自宅からはちょっと遠い場所ではある。
県内のVapeShopでもPVJとVPRSとMr.Vape Yokohamaは何度か訪れたことはある。
なぜならJRで横浜はよく行くもんだから、JRの駅は行きやすいのだぁ。
そんなわけでVAPESPACE琉さんに行ってみた。
www.vape-space-ryu.com
最寄駅からは歩いて1分かからないんじゃなかな。
入口は半地下のようになっているが、大きく看板が出ているのでとても分かりやすかった。
ま、今時Googleのナビで迷わず行けるけどね。
店内はウッディなインテリアで照明と外光で非常に明るく広い。
モニターも多く下がっており、ウッディな温もり感だけでなく、デジタルなイメージも演出されている。
入口から右手壁面に白いケースが並んでおり、ハイエンドを中心としたデヴァイスがディスプレイ。
左手はコミックがぎっしり。
真ん中のテーブル&ソファでどっかりと座りながら談笑やビルドできる。
カウンターは正面に配置され、気さくなオーナーと心ゆくまでスツールで話ができる。
というよりオーナーが客の開放を拒否(笑)
カウンターのガラスケースにもデヴァイスが並んでいる。
カウンター奥にはリキッドがズラリとならび、リキッドウォールと化している。
カウンター背にして右手ケース内にビルドツールやバッテリーやデヴァイスが並び、壁にはワイヤーもしくはVapeポーチがDIYのフェンスウォールにディスプレイされている。
目下VAPESPACE琉さんでイチオシがこちらのリキッド。
1~10までの主に清涼飲料水系(コーラやエナドリ)のフレーバーがメインで用意されている。
その名もNumber Eliquid。
スペックは50:50でPodにもいいし、清涼剤が効いているので、これからの季節にピッタリ。
VapeShopとしては広い空間なので、この日お客さんが数組店内にいたのだが、しっかりディスタンスを取れる。
コロナ禍でなかったとして、お客さんで店内が賑わっていてお店に留まりにくいことってあるけれど、琉さんは店内で待っていることもできるかもね。
感想
琉さんへ行ってみてまず印象として残ったのは『個性的なマーチャンダイジング』ということ。
他の店では見たことないModとリキッドを見ることができる。
それともう一つは強く印象に残ったのがオーナーの頭頂部がイメージしていた2倍くらい尖っていた・・・ではなく(でもある)、広い店内にいるお客さん同士を繋げようとし、交流の場にしているといこと。
ただし交流が苦手な人には違った配慮をしていた。
奥様も交じって家族ぐるみの正にアットホームな運営も好感が上がる。
アクセスは最寄り駅がターミナル駅ではないので、不便そうに感じるかもしれないが、都内の方でもとてつもなく不便ということはない。
クセになるお店だと思う。
ご興味ある方は是非まずはサイトから見てみるといいと思う。
サイト内の商品を見るだけでも個性が溢れている。
現物主義の方なら迷わず店舗訪問をオススメできる。
以上でーす。
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