飽きもせずにクリアロビルド
前回の記事でそれなりのレスポンスをいただきました。
clear-rainy.hatenablog.com
しかーしながら当記事はその前に試してみたもので、前回の応用をしてみた。
つまりご意見を無視したわけではないのよ。ってことをお伝えしておくよ。
さて、前回はシングルでのバーチカルコイルの周りにコットンを巻いてみたのだが、私のやり方では全くうまくいかなかったダヨ。
まあハッキリ言って3回もビルドすれば、暫くはやりたくなくなるほど大変だった。
んでだな、俺様クラス(←ホントは思ってないダヨ)では、取りあえず味が出るまでやってみるのだよ。
今回はコヤツでやってみる。
選択の基準としてデュアルでサイドエアフローであること。
ボトムは全閉可能。
なるべく中央に遮蔽物のないデッキ(ヴェロシティっていうの?)構造であること。
信じ抜くことができること。
シングル5巻きで0.2Ωほどの、きし麺コイルを使用して二つの発熱体を作ってみた。いや、厳密にいえば1つかな。
こんな風に力技でひん曲げて、見たこともない形を作ってみたよ。
オーリャー!っと中央集中型に斜めに折り曲げるてみたよ。
フルニクロム インナー26G×3 アウター38G 3巻き-1巻き-3巻き0.29Ω。
実質7巻きしてシングルで0.29は、お主!なかなかやるな!
シングルバーチカルより俄然コットンが巻きやすいことをここに記しておこう。
さっさと結果をご報告してみると、うん・・・まあまあいいぞ。
まあまあね。誤解しないでいただきたいのは、普通に組んだ方が美味しいのは確か。
普通に組んだ場合の20%減。
あと1歩工夫や綺麗に組むだけで、劇的に化ける可能性を感じる。
ただひと工夫が大変そう。
エアの逃げ場を塞ぐようなビルドが求められる。
今回もこれで断念。
また投げ出すのだけれど、結構このセッティングにするまでビルドしたんダワヨ。
少しこの子と距離を置いて、またアイディアがあったらやってみるとする。
ほんっっっっっと大変。何度も失敗した。
コットンが崩れたり、コットンが崩れたり、コットンが崩れたり。
また、変態ビルドをやりましたら報告します。
え?いらない?
遠慮せずに、ね?。
愛してるよ。
気色わりぃっ!
以上でーす。