天気のいい日はVAPE!

Vapeを軸として日常を綴ります。

春にVapeを振り返る


雑談

こんちゃ!

いやぁーアレっすね!
春🌸!

世の中色々不安定で物販がメインのオレッチの仕事の業界は超低空飛行ですわ。
Vapeもそうなのかもね。

アタシもここ2~3カ月は殆ど機材は購入していないもの。
かといってVapeは止めないのでリキッドは消費するけどね。

春になったら新生活が始まる人もいるだろうし、色々挑戦したい事や変化を望む人も多い事でしょう。
だからなんだ?ってことも無いんだけど、個人的にVapeについて文字にして改めて見直してみようと思って。

難しい事考えてはないので悪しからずご了承あれ。






Vapeってどんな感じ?

電子タバコVape(べイプ)は『タバコ』と名しているものの実態は全然違うもの。
個人的には少なくとも紙巻きたばこよりは安全であると思っている。←個人の感想

法的にも今のところ成人以上でないとダメってことはないけど、成人してからが推奨。
俺が警察官なら未成年らしきヤツがモクモクしてたらぜってぇ職質だ。


Vape(電子タバコ)は味付きの液体(リキッドやE-juiceなどと表現される)を蒸気化して楽しむもの。
その蒸気は白さが強くそして重さもあるので、出力が低いものでもVapeユーザー以外からすると物凄くモクモクとした煙を吐いていると思われる。
したがって集合喫煙所で吸う人はある程度において好奇の目が向くことに覚悟が必要。

公的喫煙所は基本的には加熱式タバコと同居できる。






どうやって始めたの?

長い期間の紙巻タバコを経て加熱式タバコへ移行して、美味しいと思えず加熱式始めて1年ほどでVapeを始めた。

キッカケはVapeのお店が勤め先から目と鼻の先にあったからで、当時ネットで色々調べて購入してみた。

最初はとてつもない違和感があったけど、加熱式と併用して使っていた。

あとはランニングコストが安いとのことで始めたってのもある。
けど今となっては恐ろしいほど金使ったなぁー。
でも機材を馬鹿みたいに買わなきゃホントに安い。
買わなきゃね。買いたくなるんだよ。






どうやって長続きしてるの?

ここが重要だ。
完全にVapeに切り替えようと頑張った日もあったけど、そう易々とは切り替えられない。

最初は加熱式と両刀使いをしてみた。
多少満足感があるようにも感じられ、休憩時などは加熱式を一本吸ったら後はVapeで繋ぐといった形で加熱式の本数を減らしていった。

完全に切り替えたのはニコチン入りリキッドを海外オンラインショップで手に入れてから。
個人によるけど私は3日も経たずに切り替えられた。
ニコチンは入っていないのを使用するに越したことはない。
販売されているリキッドは実店舗ではニコチン無し、オンラインでも海外でないとニコチンはなし。
ニコチンなしでも切り替えられそうならその方がいい。
私も今所有のニコチンの一瓶が無くなったらチャレンジしてみたいと思っている。


結構最初の購入で『何じゃコレ?こりゃアカン』で辞めちゃう人多いみたいだけど、「切り替えよう」という意思があるのであれば、併用時期に勿体ないと思わずに2本目の好みのリキッドを早めに入手することで切り替えられる確率が上がるかも。
1個目から自分にピッタリのリキッドの味に出会う事なんて少ないの。

初めて購入する場合、リキッド1個目は機材と一緒に手に入れるから、兎に角訳わからなくて適当に選びがちだけど、2本目はリキッドに集中してじっくり選べるから、本当に好きな味(香り?)をとことん探してみるのが吉。

世の中には星の数ほどのフレーバーが存在するので、その中から自分好みを探すのって途方もない作業に感じるかもだけど、傾向さえわかれば何となく絞れてくる事が多い。

見つけるのも楽しいんだって。
恋愛と一緒よね💗

美味しさや見た目などのこだわりを出して、積極的に楽しもうと思うえば思うほどズブズブと沈んでいけるほどその分の受け皿はちゃんとある。
互換パーツやカスタムペイントや磨きなど懐の深いさがVapeの良さ。
プルームテックのタバコカプセルを設置できるパーツなどもあるので、運用方法も選択肢が様々用意されている。






美味しいのか

人それぞれで感じ方が本当に違うのも確かなので、そればっかりは自分で試してみるしかない。
ただ当たり前だけど、今続けている人で不味いと思っている人はいないと思う。

吸うときにスイッチを押すと(オートスイッチもあり)内部のコイルが発熱してリキッドの染み込んだコットンを加熱しリキッドが蒸気化するわけだが、蒸気化したリキッドの焦げ跡のようなものがコイルに付着する。
コイルは劣化していきそれに比例して味わいも劣化していく。
『本人がもう無理かな』と思ったところで交換すればいいと思う。
使用する機材・リキッド・喫煙回数によって交換時期は異なり、交換頻度が高ければランニングコストが上がる。
人それぞれだけど、コイル交換頻度が一般的な1週間~2週間から大きく外れることは相当少ないと思う。
仕事中でもいつでも喫煙できる状況ならあり得るか。


記憶では2017年ころがVape業界のピークだった気がするが、そのころはまだ本当に小さい機材に関しては、小さいだけでフレーバーを表現できない機材が多かったので、その頃試して辞めちゃった人に聞くと「美味しくないよ」って感想が出てくるかもね。

紆余曲折あってVape業界は世間に大々的に認知度を上げることなく、小さなマーケットになっているのだが、その中でも精鋭だけがしっかり残っている。
機材も店舗もメーカーも。

日進月歩、今となっては味のしない機材も少なく、美味しさを感じられない機材は大きさ関係なく売れない。






周りに助言者がいないんだけど?

私も含めボッチベイパー多いと思う。

助言者は基本的に実店舗の人かTwitterで聞いてみると素早く反応してくれるので、Vapeのアカウント作って呟いてみるのもいいと思う。
教えたいニキが沢山いるよ。

あとはYouTubeなどの動画かな。

いまだにVapeのお友達は私の近くにおらん!






体への影響は感じる?

感じない。

実際5年ほどニコチン入りのリキッドを使用しているけど、特別肌や内臓への影響は感じない。
個人的な見解だけど、少なくとも紙巻きタバコ喫煙時よりは体調は良いと感じている。
「だるーん、どよーん」とした重さが無くなった気がするよ。

依存性も低くなった気がする。
ちょっと気持ちが大きく動いたり、何かが一段落する度に吸いたくなっていた過去からすると、長時間吸えない事への不安感が全くない。
忘れて外出した時も別に焦らない。






でもお高いんでしょ~?

高くはない。
エントリー品はとても優れているので、ベテランユーザーでも隠れメインはエントリー品だったりする。
初期投資で込み込み7000円ほどあれば、2週間ほどは使えるんじゃないかな。
ランニングコストの参考として紙巻き1日1箱ペースだった私が月にリキッド1.5本(90㎖)程度、カートリッジ3つほど消費するならば、ひと月6500円(機材による)でお釣りがくるかも。

喫煙時から比べるとタバコ(Vape)につぎ込む資金が増大したことは言うまでもない・・・。
本当に消費するリキッドとカートリッジだけならば安い。

コストを下げたいがために市場価格から逸脱した激安商品に手を出さない方がいい。
Vapeとかいうナゾい蒸気吸ってるヤツに言われたくはないかもだけど、身体に吸収させるものだし顔面に近づける機材だから安全性はある程度確保したほうがいい。
価格が高いと安全が担保されるのか?といったらそうではないけど、激安に手を出すならVape自体に慣れてからどの程度ならチャレンジできるかをいうことを把握してからでも遅くあるまい。





どこで買うの?

オンラインであれば国内実店舗のあるVapeショップに行くのが一番いいと思うけど、近くにない場合もあるから実店舗持ちのオンラインショップが手っ取り早い。
オンライン専門店ならばFlavorKitchenさんやオフィスエッジさんが最大手かな。
Beyond Vapeもしょっちゅう利用する。
最初の一手でのAmazonは避けたほうがいいかも。
ベテラン勢でも使用したことない謎のデバイスが多いからね。

吸ったことのないリキッドは実店舗で試してから購入している。
幸いにも自転車で行ける距離にあるので。
9㎞ほどあるけどなっ!覚悟しろ!←は?なにが?

実店舗はバジェットが少ないせいか、駅から遠かったり入りにくいビルの一室だったりだけど、ビギナーフレンドリーなので入ってみると皆話しやすい。

むしろ語りが止まらん人が多い印象、どこの店とは言わんが( ´∀` )。

実店舗は営業時間がイレギュラーだったり定休日もあったりするので、事前に調べたほうが良い。
緊急事態宣言や蔓延防止などで変わるのでそこも注意。






難しくない?

簡単とも難しいとも言える。
エントリー向けの機材を使うのはとても簡単。
オイドンもそういう機材を今でも使うこと多い。
むしろメーカーが成熟した今だからこそエントリー向けが優秀過ぎる。
簡単・美味しいものが溢れている。


難しいのはDIYや電子デバイスを介さないアナログ機材を使おうとすると、ある程度の知識が必要。
更にそれを上手に使いこなそうとすると更に専門的な知識が求められる。

しかしそれは興味が出たらでいいし、分からない単語は逐一尋ねればいい。
DIYに興味が無ければやらなくてOK。
面倒が増えるだけだ。
それが楽しいのだけれど。





デメリット

世間的な認知度の低さ。
入手性の悪さ故にコンビニなどで気軽に実販売はない。基本ネット。常にストックが必要。
これらの原因からマイノリティに飛び込む敷居の高さ。

バイスは海外製品が殆どでリキッドは国内生産も行われている。
バイスも日本製にこだわる方は更なる入手難問題があるかもね。





結局何が言いたいのか

Vapeはエントリーモデルこそ力の入っている業界。
ビギナーフレンドリーなのは既存のVapeユーザーだけでなく機材自体がそうなっている。

特別怪しい宗教でもなく特別害を及ぼす団体でもない。
禁煙や減煙目的で始めたユーザーが殆どだと思う。
非喫煙者からVapeユーザーになった人もいるでしょう。
全然違うかもだけどシーシャの小型版くらいに思ったらどうだろう。

以前アメリカでVapeが規制されるされないの騒動があった時は、日本でVapeが広まるのは『怪しい』という誤解を招くのではないかという予想から、私自身ユーザー拡大には否定的だったが、今現在はもう少し日本でも広まって良いのではないか?と思う。






以上でーす。



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